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2017年7月10日月曜日

国連で核兵器禁止条約が2/3の加盟国の賛同により可決。安倍政権は出席せず。志位委員長は参加。数十年来の願いの大きな第一歩が踏み出された。

世界の流れは核兵器禁止の方向へ歴史的な第一歩をふみだした。

これで核兵器の保有・移転・移動そして「核兵器使用の脅かし」まで違法となり悪の烙印が押された。

この決議を批准した国へ核兵器を積んだ艦船は寄港できなくなり、核による脅迫もできなくなった。

政権党が交代してこの条約を批准すれば当然保有できなくなりたとえばイギリス労働党は今回選挙でのびたものの過半数はとれなかったが、過半数をとれば批准し、保有を放棄することになる。

しかし問題はここではおわらない。早く批准の方向にいかなければ核の処理方法が現在は確立していないのでどうするのかを考えないといけない。当然それは自国で処理するのでそこの国民は何百年も危険と隣り合わせで暮らすことになる。核保有国はもちろんだが日本も早く核と放射能からはなれるたい。今の安倍政権ではだめなことはわかっているので一刻も早く退場させなければならない。

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