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2017年5月18日木曜日

安倍暴走による共謀罪が自民強行により成立の危機。創価学会初代牧口会長は今回の共謀罪の前身ともいうべき悪名高い治安維持法違反容疑で逮捕、特高の取り調べ最中獄死。これをしっているはずの公明党がこれにてを貸すというのは本当に解せない。

創価学会は1930年「創価教育学会」として創立したそうだ。教育勅語絶対の社会で「人生の目的は幸福であり、幸福とは価値の創造獲得以外のなにものでもない」と国家神道を批判。この結果治安維持法違反で逮捕投獄獄中死。戦後人間革命と社会改革をめざして公明党という政治団体を設立。今や政権与党となった。その党がなぜ自らの存在意義さえ否定しかねない共謀罪成立にてを貸すのか?不可解だしみずからの首をしめようとしているとしか思えない。

もし創価学会が神道とちがうのでそれをかえようとして集まりをもったとしたら警察と検察の胸先三寸で共謀罪の対象ともなりかねない。こんな法律にどうして同調しようとするのか?

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