創価学会は1930年「創価教育学会」として創立したそうだ。教育勅語絶対の社会で「人生の目的は幸福であり、幸福とは価値の創造獲得以外のなにものでもない」と国家神道を批判。この結果治安維持法違反で逮捕投獄獄中死。戦後人間革命と社会改革をめざして公明党という政治団体を設立。今や政権与党となった。その党がなぜ自らの存在意義さえ否定しかねない共謀罪成立にてを貸すのか?不可解だしみずからの首をしめようとしているとしか思えない。
もし創価学会が神道とちがうのでそれをかえようとして集まりをもったとしたら警察と検察の胸先三寸で共謀罪の対象ともなりかねない。こんな法律にどうして同調しようとするのか?
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